ひと目でわかる!犬フィラリア感染経路わかりやすい図

 

フィラリア症の検査はお済みでしょうか。

うちは4月末頃に検査済みで結果は陰性、無事に今年の予防薬も始めました。

 

フィラリア症の検査と予防は毎年のことだけど、理解はなんとなくってとこで、

・蚊に刺されちゃダメ!

・感染すると死に至ることも?!

・こわいこわい!絶対予防しなくちゃ!!蚊はゼッタイ排除!!

という認識でした。

 

動物病院にフィラリア症についてのポスターが貼ってありました。

一目でとってもわかりやすかったので↓

感染経路がわかりやすい。

これ見てみると、ミクロフィラリア

…とゆうことは、全ての蚊がフィラリアを持っているわけではないのね?

フィラリアに感染しているわんちゃん自体が少なければ、皆んなそれぞれがちゃんと感染予防していれば、他のコの感染可能性も低くなるってことだよね。

今まで蚊にビビりすぎていたかも。

十分注意するに越したことはないけど、気にし過ぎも神経すり減るのでw 正しい知識を持つことは大切ですね。

 

そういえば、以前に先生に「蚊に刺されたかも。大丈夫かなあ。」て言ったとき、先生は全然慌ててなかったな。

 

投薬は蚊が飛び始めて1ヶ月後くらいから開始して、最後は蚊を見なくなった1ヶ月後にも飲ませてね!とのこと。

 

もしフィラリアを持った蚊に刺されたとしても予防薬を投与していれば駆除されるから大丈夫。

過度に心配することはないんだね。

 

フィラリアの予防薬は、

・錠剤

・チュアブル(おやつ)タイプ

・スポットタイプ

・注射

と今はいろいろあるので、わんちゃんの性格や体質に合わせて選べますね。

うちのコは、昔はスポットタイプで、逃げ回って追いかけてってやっていました笑

おやつタイプにしたら、ものすっごく喜んで食べてくれています笑

 

それと、その年の投薬を始める前にフィラリア検査を必ず受け、陰性を確認しましょう。

陽性の時に予防薬を飲むと、ショック反応を起こして死に至ることもあるらしい。

なので予防薬の投与開始前に検査で陰性確認は絶対です。

 

今までなんとなくの理解で当たり前にやっていたことですが、こうして知識が深まると、犬への愛情がまた増してしまう(о´∀`о)